不用品の飛行機のプラモはどう処分すべき?

不用品の飛行機のプラモ

飛行機のプラモデルを収集していて、家にたくさん持っている人もいるかもしれません。その場合、収集をやめた場合や収納スペースの問題で処分が必要になることもあるでしょう。飛行機のプラモが不用品になった場合、どのように処分すればよいのでしょうか!?

プラモをゴミとして処分するのは比較的容易です。飛行機のプラモはプラスチック製のことが多く、パーツが小さいため可燃ゴミとして処分することが可能です。完成品をそのまま処分したい時、30cmを超えるような大きなプラモや一部に金属を使用しているものは、粗大ゴミや不燃ゴミとしての処分が必要です。
可燃ゴミとして処分するにはほとんど費用はかかりませんが、粗大ゴミとして処分する場合には捨てるのに費用がかかってしまうことも少なくありません。

費用をかけることなく、お小遣い稼ぎもできる方法にフリマアプリやオークションへの出品やリサイクルショップへの販売があります。今まで収集を続けた人は、手放すのにゴミとして出したくないという人も多いのではないでしょうか。同じ趣味を持つ人に譲れば、自分のコレクションがまた人の役に立ち、同時にお小遣いを稼ぐことが可能です。飛行機プラモはファンも多く、中古であっても1つに1万円以上の値段がつくこともあります。
商品の状態やプラモの需要度によって売れる金額は大きく異なりますが、フリマアプリやオークションで、自分の持っているプラモがいくらくらいするのか確認してみましょう。

フリマアプリやオークション

リサイクルショップへの販売も可能ですが、一般的なリサイクルショップではプラモの本来の価値がつかないことも多いです。中古おもちゃとしての価格として扱われるため、リサイクルショップへ持ち込む時には、コレクションに強い専門ショップを利用するのが良いでしょう。
不用品を販売する時には、自分の納得できる価格で出品できるのがポイントです。

手放したくないアイテムでも希望する価格がつけば、気持ちよく処分できるでしょう。